真田ひも
ども!こんにちは!
なつです(*´ω`*)
暑かったり寒かったり暑かったり……
いったいどうなってるんだろうか…(笑)
さてさて、とにかく堺雅人が私の中でやばい…!
気のせいかもしれないし、共演してる女優さん達が小柄だからそう感じるのかもしれないけど、堺雅人さんって手がおおきくないですか?
いろんな映画見たりしてなんか手がおおきいなって最近思う
あの手で肩とか頭ポンポンして欲しい……
そんなことはさておき…
書きたかった本題は少しそれたとこにあります
真田丸見ていた方なら真田ひもって知ってると思うんですが
真田幸村(堺雅人)の故郷で広く織られていた布の織り方を元に作られたひもでして
九度村(漢字間違ってたらごめんなさい…)に流されて金銭面が厳しくなってきたときに、まぁ、色々あって突然ひもを作って売ろう!と思いつく訳です
でも、九度村にいる真田家の面子じゃひもを作ってあちこちで売り歩くなんて人手不足で無理
じゃあ、村の皆に作り方を教えて外で売ってきてもらおう
と考え、真田ひもという名前で売ることや売り上げの何割かを真田のものにするっていう契約を村の人としたんです
ひもはとても良く売れて、村も真田も生活がだいぶ落ち着きましたみたいなやつなんですが…
先日から読んでいる司馬遼太郎さんの坂の上の雲に真田ひもって出てきたんです!
いや、ただ出てきただけなら軽くスルーするんですが(笑)
実は坂の上の雲って、堺雅人さんのエッセイの中で堺雅人さんが読んでいるって記述があったから読んでたやつなんですね
なんの関連性もないのはわかっているけれど、なんだか繋がりを感じて勝手に嬉しくなってました(笑)
いやー、にしても真田ひもって江戸時代をずっと生き抜いてるんですねー
私が知らないだけで今でも有名だったりするのかな?
小さな発見だけどなんだか気分が上がってよかったよかった!
今日はこの辺で
また明日お会いしましょう!
ばいばーい!