キケン
ども、こんにちは!
なつです(*´ω`*)
あ、暑い!!(;´д`)
まだ5月だっていうのに一体なんなんだ…
それとも私が去年以上に肉を重ね着してるのかな…
なんてのは私が愚痴ったところでいみないので、本題へ
『キケン』
この言葉を聞いてみなさんは何を思いますか?
やっぱキケン=危険って変換して何を突然物騒な!とか思ってるんじゃないかなー
実はこれ本のタイトルです
『キケン』っていう有川浩さんが書いている作品です
もともと有川浩さんが好きで好きで…
先日本屋さんに行ったら置いてあったので買ってきました
まだ読んだことない方は是非一度よんでみてください
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (37件) を見る
これがその本なんですけどね
ざっと粗筋説明すると…
某県某市、成南電気工科大学にある『機械制御研究部(通称キケン)』
その通称だけで何か嫌な予感がするのに、色々スケールの大きすぎる訳ありの二人の先輩もついて…
ほぼ99%男子校ならではの元気のよさ
めちゃくちゃ大変だけど、居場所があるって楽しい!
そんな大学生活を送る主人公の話です
有川浩さんってラブコメイメージがあるからこんな感じの作品もあるのかーって感じ
高校では部活に入らなかったからか、中学時代の部活の事思い出して…
また、みんなで集まりたいけど高校忙しいだろうし無理なんだろうなーとか思って読んでたら、学祭でのキケン準備室の黒板……
なんかちょっと泣きそうだった
友達じゃなくて仲間
そんな仲間の大切さとか学生時代をもっと楽しく精一杯過ごそう!って思える1冊です
すでに社会人の方々もきっと昔の仲間たちに会いたいなっておもうんじゃないかな?
内容はさらっとわかりやすいし、それでいてほんわかする話で、読んでいて楽しいのでみなさんも是非読んでみてください(*^^*)
そして、有川浩さんという作家さんにどっぷりはまってみてください(*´ω`*)
ってな感じで今日はここら辺で
また明日お会いしましょう!
ばいばーい!